2021/08/08

コロナ禍のデートについて

2020年1月に日本で最初の感染者が確認されて、多くの感染者を出し続けている、新型コロナウイルス感染症。なかなか落ち着かない日々が続きますね。
様々な制限があり今まで通りの生活がしづらく息苦しさを感じてしまいますので、自分の心を労るために少しでも癒されるようなデート出来たらいいな…と思いますよね。
今回はコロナ禍でのデートで気をつけたいポイントに関して綴らせて頂きます。

目次 1.コロナ禍での交際クラブ 2.気をつけたいマスクと消毒 3.デートのお店選び 4.お食事の後は…

1.コロナ禍での交際クラブ

まず、女性の登録は非常に増えています。単なるパパ活の流行りからだけではなく、割り切ったお付き合いで生活を援助してもらいたいという女性が増えているからかと思います。ハートクラブでは基本関東中心にセッティングを行っていますが、名古屋や大阪、福岡など、地方の女性からも登録希望を頂いています。

また、男性は出張が減っていますので地方在住で定期的に都内で遊ばれていた会員様はセッティングし辛くなっていますね。
そして年配の方はセッティングを控えたりしている方が多いですね。ワクチン接種を終えた方から少しずつ戻って来られている印象です。

こんな世の中だからこそ、新たなときめきや癒しを求める方が増えています。


2.気をつけたいマスクと消毒

初めてお会いする際はマスクをして対面です。正しくマスクをつけているかどうか、きちんと手指消毒をしているかという些細なところでも、お相手の安心感も変わります。

アゴマスクや鼻が出た状態での対面は論外です。
正しいマスクの付け方は、マスクのひだの向きや耳ひもの場所は製造元によって違うのできちんと確認の上、使用しましょう。ノーズフィッターが上になるようにして顔に当てて、隙間ができていない状態です。

手指消毒は、ただかけるだけでは不十分なケースが多いです。生活している際によく使う指先、爪先や爪の根元などは他の部分と比べて菌が付着しやすいので、意識的に擦り込む必要があります。

きちんとしたマスクの着用、手指消毒ができていることでお相手の方へ安心感を与えることができます。

ただ、稀にアレルギーでアルコール消毒が出来ない方もいらっしゃるかもしれません。手が荒れたり赤く腫れたりしてしまいます。そんな方は、アルコール以外の自分の肌に合う消毒薬を持ち歩きましょう。

3.デートのお店選び

コロナ禍での交際クラブにおけるセッティングのお店選びは、気をつけるポイントがいくつかあります。
まずは、感染症対策がきちんとされているかという点です。東京都では、ガイドラインに沿った感染防止対策が飲食店へ呼びかけられています。食べログや一休などのグルメサイトでも感染症対策されているかどうかが確認できますので、こちらを参考にしましょう。

次に、どのような座席なのかです。飲食店では個室、半個室、カップルシート、座敷、カウンター席など様々な座席あります。周りは全く気にしない二人であればどんな座席でも問題ありませんが、初対面なので相手の気持ちはわからないですよね。
ゆったりとした個室をおすすめします。コロナ禍に限ったことではありませんが、交際クラブ紹介のデートでの会話はなかなか周りに聞かれたくない内容もあるのではないかと思います。

多くのお店ではマスクケースを用意してくれていますので、綺麗に仕舞いましょう。そして改めてマスクを取った状態の対面になります。ちょっぴり緊張しますね。

4.お食事の後は…

お食事が盛り上がり意気投合出来たら、その後はフィーリング次第で大人のお付き合いの時間です。

多くの方はシティホテルやラブホテルを利用されます。人が大勢いる密集した場ではなく二人だけの空間になりますので、感染リスクは低くなります。ホテルであればお互いがシャワーを浴びて清潔な状態でスタートできることができたら、安心して楽しむことができるかと思います。

特殊なシチュエーションが興奮するという方も中にはいるかもしれませんが、初対面ではなるべく避けましょう。印象もプラスにはならないですし、いざそうなったとしても衛生的にも気になってしまう場合が多いです。万が一、ホテル以外での場合は、公然わいせつ罪に問われないようにくれぐれも気をつけてくださいね…

何よりお互いが安心できるよう段階を踏んで、関係を築いていきましょう。
今回は、コロナ禍におけるデートの際、衛生マナーに気をつけていただきたい項目を紹介させていただきました。最初は意識しながらでも、いずれは当然のようにできる簡単なことばかりです。

何よりデート当日までに体調を万全に整えておくことが大切です。デートが楽しみな余り、仕事を頑張りすぎて疲れが溜まっていたり睡眠不足になってしまうことがないようにしましょうね。

皆様のご健康と、一日でも早くコロナが収束することを祈っています♪