2022/12/30

お付き合いに発展できない女性の振る舞い

女性が交際クラブに登録するキッカケは一体何でしょう。水商売で売れっ子の女性に高額のお金を使ってくれて水揚げしてくれるようなパトロンが欲しいと願う女性もいるかもしれません。しかし現実はちょっとパパ活をしてお小遣いを稼ぎたい、生活の足しにしたい、貯金をしたいと考えるような、現実的な女性が多いかと思います。

今回のコラムでは、交際クラブでの出会いからお付き合いに発展させるどころか無駄になってしまう女性の振る舞いを紹介していきます。これから交際クラブで素敵な男性を探したい女性や、男性も女性の判断基準のひとつとして参考にしてみてくださいね。




・会話のキャッチボールができない

交際クラブで出会った場合は、年代差が離れており、いわゆるジェネレーションギャップを感じやすいものです。
しかし、コミュニケーションを取ろうという姿勢があるかないかは、相手にすぐに伝わります。何か話しかけられても相槌だけ、笑顔もない…いくら相手が容姿端麗の女性でもそんな態度を取られてしまうと男性も嬉しいはずがありません。むしろ、自分に興味がないんだな、と捉えられてしまうことでしょう。
女性よりも年上の男性がリードしてくださることが多いかと思いますが、女性は男性に接待されている訳ではありませんから、上の空ではいけないのです。積極的に自分からも親しくなろうという態度を取らなければなりません。


・自分の話ばかりする

先程の例と打って変わって、今度は女性が話し過ぎてしまうパターンです。自分の話をしてくれることは、基本的に初対面の相手は嬉しいと感じることが多いかと思います。ですが、相手が興味もないことだったり、余計なことを話しすぎてしまうのは逆効果になってしまいます。例えば、今までの男性経験や、自分の個人情報など、オープンにし過ぎてしまうと「この子は軽いな」と感じられてしまうばかりか、危機管理ができない女性だと思われてしまうことでしょう。交際クラブは訳があって利用している男女が多いですし、秘密を守れたり信用してもらえるよう、危機管理能力は必須です。


・お茶や食事で解散しようとしても無理やりホテルに行かせようとする

「交際クラブの登録を、仕事の面接。そしてセッティングを、仕事の案件。」そんな風に考えて登録にいらっしゃる女性が度々いらっしゃいます。
交際クラブは、セッティングが決まっても仕事ではないので交際クラブから時給や日給も当然発生しません。お金を得る為には、お会いした男性との交渉が必要になってきます。
ただ、交際クラブでは男女ともにお断りの権利があるので、もちろん男性が断るケースもあります。男女ともに、断るときは言いづらいものです。
時には男性の気持ちを汲み取れず、女性から強引にホテルに行かせようとしてしまうことも…。男性も「断ったら可哀想かな」そんな風に思ってしまいその日は付き合ったとしても、そこから発展することはなかなか難しいでしょう。
風俗の仕事の案件のようにセッティングをこなしている女性だと、何度も時間を見て早く帰りたそうにするような仕草が自然に出やすいです。



いかがでしたか。「いつでも誰でもお金を稼げる」交際クラブはそんな甘い世界ではありませんが、出逢いを大切にしながら真摯に１対１で相手と向き合うことは、コミュニケーション能力や対人スキルが身に付くことでしょう。

交際クラブでお金を得ようとすると向き不向きがあり、さらにフィーリングがあります。素敵な出逢いができたら、男性から金銭的に支えてもらいながら女性としてどんどん磨きをかけていくことが叶います。素敵な女性になっていくと、お金は自然とついてきます。
男性も女性も、焦りは禁物です。内心余裕がなくても、紳士と淑女のような振る舞いをすることで、出会いから得られる幅が広がっていくことでしょう。
とはいえ、交際クラブにまず登録しないと何も始まりません。登録の際はコンシェルジュに直接質問したり話を聞くことができますので、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか？


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