2022/07/05

年上の彼の小言にイラッとした時の対処法

交際クラブで出会った場合はほとんどが男性の方が年上です。年上の彼と一緒にいると、上から目線で小言を言われてイラッとしてしまった時はないでしょうか。
それが事実だとしても、言い方一つでこちらも傷付いてしまいます。
イラッとしてしまった時に仮に正しいことを言っていたとしても、その瞬間は受け入れられないですし、イライラした気持ちをずっと持ってしまうでしょう。
もし年上の彼の小言にイラっとした時には、上手に対処すれば問題ありません。
こちらでは、いくつかの対処方法を紹介します。



■客観的に感謝を述べる

正直小言を言われてイラっとしている時には、感謝の気持ちなんて持てません。
心の奥底から「小言を言ってくれてありがとう」なんて気持ちにはなれないのですが、ここで反発して口喧嘩をしても意味がありません。
彼は自分が正しいと思って発言しているので、客観的に感謝の言葉を述べましょう。
「そのような見方があることを教えてくれてありがとう」などと、他人行儀的で客観的に感謝を述べるのが良いです。
ちょっとした反発心も伝わりますし、中には「偉そうに意見しすぎたかな」と反省する人もいます。
もちろん「なんだその言い方は」と話を続けようとする彼もいるかもしれませんが、お互い喧嘩腰に話しても解決するのに時間がかかります。
まずは話を切り上げるため、その後は無視しても良いでしょう。

■相手を逆に褒めてみる

話を切り替えるためにも、相手を逆に褒めてみるのも良いかもしれません。
小言を言われてイラっとしてしまい、本当は相手のことなんて褒めたくもない時でもあります。
しかし、こちらも反撃して小言を言ってしまうと、その喧嘩は大きなものに発展してしまう可能性があります。
逆に、普段から相手の良い点だと感じる部分も交えながら、嫌味も交えつつ褒めてみましょう。
意外に褒められて嫌味を言われているとわかっても、なんだか嬉しい気持ちになる人もいます。
すると、小言の話も終わり、いつの間にか話がなかったことになる可能性も十分にあるのです。

■彼とは関係のない楽しいことを考える

大好きなカフェを思いきりする、旅行に一人や友人と行くでも良いのですが、彼とは霧はして楽しめる趣味や楽しいことを考えましょう。
小言を言われた時にその事柄に執着してしまうと、何をやってもイライラしてしまいます。
もし普段から小言を言う年上の彼であれば、「また始まった」と心の中で流して自分だけの楽しいことを考えましょう。
普段から彼以外の楽しいことや趣味をいくつか持っておき、さまざまなことを考えなければならないと、小言を気にしている時間がないため、上手に流せるようになります。
彼も言いたいことは口にして言っているため、喋ったというだけでどこかスッキリしている部分があります。
言いたいように言わせておき、頭の中では楽しいことを考えるのも一つの手です。

■ハッキリ嫌な顔をする

年上というだけで、彼女よりも自分のレベルが上だと感じている男性も少なからずいるものです。
もし小言を言われた時に自信なさげな感じで受け入れてしまうと、もっとエスカレートしてしまい、言いたい放題になってしまう男性も出てきてしまうかもしれません。
中には、自分がやっぱり偉いんだと思って、さらに態度も暴力的になる人もいるかもしれません。
彼に小言を言われてイラっとした時には、思いっきり嫌な顔をして黙るのも良いでしょう。
それでも何か言ってきたら、反発するのもアリです。
結構意見を言ってくれるんだと思えば、次から小言を言いたくなった時も考えるようになります。
言いにくい雰囲気を作れば、小言を聞かなくて済むためイラっとしてしまう時間が減っていくかもしれません。

■こちらからも質問する

もし偉そうに小言を言われたら、そのことに対して質問返ししても良いでしょう。
言われっぱなしにしていると、相手が自分よりも弱いとさらに思い込みエスカレートする人もいます。
反発する姿を見せながら質問したら、ビックリされるかもしれません。
こちらからも質問をして、手短に話を終わらせるようにしましょう。
年下でもしっかりとしていて小言が言いにくいなと感じさせることができたら、今後の態度も変わってきます。
どうしても話の決着がつかない時には、怖い顔をして完全無視が一番です。
その怖いオーラと何も反発すらしてこない空気に、これ以上はどうしようもないと思うでしょう。



確かに、年上で自分よりも知識などがあるかもしれませんが、小言を上から目線で言ってきたことに対してすべて言うことを聞かなければならないということはありません。
もしいつも穏やかで言いにくい中で小言を言ってきた場合は、しっかりと聞きお互いの今後の関係のためにも改善したほうが良いでしょう。
しかし交際クラブがキッカケでお付き合いした年上の彼の小言は、そういったものばかりではないかもしれません。
まるで会社の上司と部下のように小言を言って注意してくれる人もいますので、イラっとしてしまったら態度に出しましょう。
あまり争いたくない場合は楽しいことを考えて無視をし、何を言ってもダメだと思ったら完全に無視するのも一つの方法です。
自分に合うと感じた方法で、小言を言われイラっとした時は対処してみてください。


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